ユアネーム横長ロゴ 株式会社ユアネーム
エンターテインメント・教育

Windows用アプリケーションプログラム

携帯電話向け Flash / パソコン、Unix向けプログラム・素材他 / ホーム
以下のプログラムは Windows アプリケーションプログラムです。フリーウェアです。 Beta版、RC版(サンプル版)より、機能強化が行われ、使用期限を廃止しました。 デジタル署名はついていません。

第二十四回 試験信号音出力プログラム TrueWave(アナウンサー付)

Windowsアプリケーションプログラム (32bitネイティブコード) 約 220KB ダウンロード (Vector)
ver. 20090427は、Windows 95/98/Me/NTでは、動作しません。20090602RCリリース候補(上記のリンクからダウンロードできます)をご利用ください。

試験信号音を出力するプログラムです。正弦波、矩形波、三角波、ノコギリ波、逆ノコギリ波(逆相)、ホワイトノイズを出力できます。 楽器や音響機器の調整・試験にご利用いただけます。日本語の音声アナウンスよるガイド付きです。

サンプリングレートと周波数表記について

使用しているサウンドデバイスによっては、一部のサンプリングレートの再生に対応しない場合があります。 また、サンプリングレートにより、出力周波数が制限されます。 オーディオ信号の周波数表記は 1kHz = 1000Hz です。ディスク・メモリ容量などで記される 1k = 1024 とは異なります。 ただし、44kHzなどといった場合には、CDに使われている 44100Hz を示す場合があります。 紛らわしいため、キロ(k)単位での表記は使っていません。

規定の周波数

音楽に詳しい方ならご存知だと思いますが、最初に入っている出力周波数の 440Hz は、音楽での国際基準音の周波数です。 オクターブ上の 880Hz とともに、放送局の時報の音に採用されていたりします。「イ」の音、ハ長調なら「ラ」の音です。 シンセサイザによっては、CDに合わせたのかは知りませんが、わずかに高めの音(つまり 441Hz)を基準にしていることもありますが、 耳で聴き分けできるようなレベルではありません。 なお、電話の受話器を上げたときに聴こえてくるのは、低めの音 400Hz の正弦波です。



ミュージシャン向けの機能

音名・ピッチは MIDI での絶対音名(平均律)とピッチベンド値(-8192〜+8191)です。 純正率は、ちょっとややこしいので説明を省きます。 ピッチベンドを使用する場合、音名の後に + か - をつけて数値を記します(例:904.5Hz ≒ A5+1947)。 絶対音名(平均律)と同じ高さの場合は、0(表示なし)です。 全音上がる場合が +8191、全音下がる場合が -8191です。対数を使用しています。 A3を440Hzとしたい場合は、A4の周波数を 880Hzにします。 絶対音名は、英字・(調号)・数字の順に記述します。英字は「ABCDEFG」が、日本語の「イロハニホヘト」に相当します。 数字はオクターブです。調号は # (半角のナンバー記号をシャープとして代用)のみで、ナチュラルは記述不要、フラットは記述できません(記述例:G3、C#4)。B# と E# はありませんので、それぞれ、C と Fで記述してください。

様々な機能

4000Hz以上の高音の可聴帯域を演奏する場合には、サンプリングレートを 44100Hz(コンパクトディスクと同じ)にすることを薦めます。 加齢のせいでしょうか、私には16200ヘルツあたりを境に聴こえなくなります。今話題の「モスキート音」は、17500ヘルツ程度?でしょうか。 いわゆる、超音波を出力する場合は、サンプリングレートを 48000Hz 以上(一部のデバイスでは再生不可)にすることを薦めます。 長時間の出力をする場合は、演奏前に時間がかかりますし、オーディオ機器に負担をかけることになります。 数十秒以内での演奏を薦めます。 モノラルとステレオは、一時ファイルのチャンネル数が違うだけです。その他、左のみ、右のみ、左右逆相(右側と左側の符号を反転)を選べます。 ホワイトノイズとスペクトラムアナライザを用いて、機器の周波数特性を検証できます。

音声アナウンスによる、容易なボリューム設定

試験信号音の発振前に指定のアナウンスを日本語で行います。株式会社アクエスト様の音声合成ライブラリ AquesTalk(同梱)を使用しています。AquesTalk.dllの著作権は株式会社アクエスト様に属します。詳しくは、同梱の AqLicence.txt をご覧ください。 アナウンスの音声が聞こえるのに、いつまでたっても正弦波の信号音が聞こえない場合、出力周波数が可聴帯域を超えたか、サウンドデバイスの限界に達した可能性もあります。アナウンスの音量を基準にしてボリュームを調整してください。信号音が聴こえにくいからといって、ボリュームを上げすぎると、オーディオ機器の故障や、難聴など身体の異常の原因になります。

WAVファイルへの書き出し/フェードアウトと末尾の無音

アナウンスの音声を含めて、ファイルに出力できます。AquesTalkが出力する音声のサンプリングレートは8000Hzです。リサンプルを行いますが、アップサンプリングは問題ありませんが、8000Hz未満のサンプリングレートでは音質が劣化します。アナウンスの音声が不要な場合は、チェックボタンをすべてはずして下さい。その他、フェードアウトや、末尾の無音の長さを調整できます。フェードアウトは、コサイン波を掛け合わせた。非常になめらかなものです。 オーディオ CD に書き出す場合は、サンプリングレート 44100Hz のステレオにしてください。16ビットリニア PCM で出力されますので、CD-DA の規格と同じです。書き込みする際には、別にライティングソフトが必要で、CDプレーヤーで再生するには、データ CD としてではなく、オーディオ CD として作成する必要があります。不可逆圧縮を行うと情報の精度が低下します。矩形波、ノコギリ波やホワイトノイズは影響を受けやすいですが、逆にその性質を利用して圧縮の精度を見ることもできます。ホワイトノイズは可聴全帯域にまたがると、滝のような音で、不快感は感じないかもしれませんが、高音域がカットされると、嫌な感じの騒音になります。

操作性の向上

アクセラレータキーをつけましたので、キーボードのみで操作可能になりました。スクリーンリーダー等からも操作できます。 表示はありませんが、Ctrl+上下左右で、音名・オクターブを変えられます。 VBスクリプトなどからも操作できますが、コマンドラインによるインターフェース(連続再生など)を希望される場合は、SoX(フリーウェア)の利用をお勧めします。

動作環境

Microsoftとのライセンス協定により Windows 2000、Windows xp、Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2003、Windows Server 2008 での動作を確認しています。 設定によって、日本語版以外のオペレーティングシステムで動作させることもできますが、サポートはしていません。 上記サンプル画像は、Windows Vistaの英語版で表示したものです。クラッシック風の表示になるのは、こちらの都合によるものです。 Aeroが無効になるわけではありません。 Windowsを使用しないで(wineなどで・・・なぜか動くらしいですが)動作させることは、弊社に与えられたライセンス上は、禁止されていますのでご了承ください。 C++ の 32bitネイティブアプリケーションで、スタティックライブラリを使用していますので、.NETなどの別途のインストールは不要です。 Visual Studio 2008 C++ (VC9) Service Pack 1 にて、ビルドしています。
Tokyo Skyscraper
Copyright © 2000-2009 Yourname, Inc. All Rights Reserved.